solution #02

ダイホルダー補修の流れ

ダイホルダーの補修は名南工機の主力製品です。
お客様から使用後のダイホルダーを引取り、分解・清掃から始まり、加工・組立てまでの長い工程があります。

point 01

分解前ダイホルダー

ダイホルダーはお客様で早いもので1年、長いものは5年以上使用されます。
鍛造という過酷な条件のもと使用されるため劣化が著しいものとなっています。

point 02

仮仕様書例

分解・清掃後測定し、その結果から名南工機社内が使う側の視点及び加工側からの意見を取り入れ仮仕様書を作成します。

point 03

補修検討会

仮仕様書に基づき、お客様と名南工機が合同で現物確認しながら仮仕様を本仕様にもっていきます。

point 04

組付後

本仕様書に基づき加工・盛金復元完了した本体と部品を組付します。
本体・部品とも各々の加工工程で自工程保証、最終的に組付精度を保証し出荷します。
一部のダイホルダーは動作確認も実施します。

ご相談、お見積もりのご依頼など、お気軽にお問い合わせください。